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新羅神社(しんらじんじゃ)は、岐阜県多治見市にある神社。 多治見市の産土神とされている。古くより厄除、災禍除に御利益があるといわれ、延命長寿、安産祈願、家庭円満の神社として信仰されている。 西之宮大神(蛭子命)が合祀されており、毎年1月5日の初えびすは賑わう。 == 沿革 == 創建時期は不明。奈良時代前期、この地域(田只見郷)は新羅系の氏族が住んでいたことから、新羅系氏族の祖神を祀ったのが始まりという。平安時代の美濃神名帳の「従五位下田只見明神」と記述されている。 鎌倉時代、多治見氏により八幡神が合祀される。室町時代の応永年間には建速須佐之男命が合祀されている。 現在の社殿は嘉永元年(1848年)の再建である。 かつて、本殿の北側周辺には明治末期から昭和中頃にかけて東濃地方随一の遊郭であった西ヶ原遊郭が存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新羅神社 (多治見市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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